2015年 02月 28日
何の為に家をつくるのか?「山梨の木の家」 望月建業スタッフのブログ
夢ハウス・ビジネスパートナー やすらぎの家望月建業株式会社は、
全国350社による、良質な木造住宅の共同開発に取り組んでいます。
良質なものを一円でも安くをもっとうに...
樋原です。
2月28日仏滅
打合せが、多いことに日々感謝です。
本日は、朝から土地探しに勝沼を。
本日、ちょっとWEBでみた
良い記事から。
以下、、、
105歳で亡くなった片山豊さん「車は単なる移動の手段ではない」 自動車業界への遺言
今の自動車会社は消費者から見放されていないか?
日産を退社した後も、片山氏は「ダットサン」を愛し続けた。自動車産業への叱咤激励のメッセージも発信してきた。ここで筆者が片山氏100歳の時にインタビューした片山語録を紹介したい。考えさせられる話ばかりだ。
片山語録その1「今の日本の自動車会社の経営者は何のために車を造っているのかね。車は単なる移動の道具ではなく、社会を豊かにするためのものという考えが欠落しているから、消費者から見放されているのではないですか」
片山語録その2「今のメーカーは車ではなく、お金を作っていると思いますよ。そして稼いだカネを元手にさらに高級車を造り、リースやローンをなど新しい金融技術を使って、その高価な車を売りさばいている。一言でいえば、安易に儲けすぎているし、努力が足りない。部品や後付の装備品をたくさんつけて高級化し、そこで利益を出している。高くても車は便利だから売れるという驕りに近いものがある」
片山語録その3「ここ数年、商売繁盛と言われたビジネスは、社会の変化についていけたものばかりでしょう。たとえば、宅急便、コンビニ、携帯電話なんかがそうだ。百貨店の経営はだめでも、コンビニが比較的堅調なのは、少々価格が高くても実に便利ということ。ユニクロも、安くて品質もデザインも一定水準のものを欲しいという社会の要求に合致している。そうした中で、自動車産業はかつての成功にあぐらをかいているように見えるね」
こうした語録からは、自動車メーカーの経営者が深く考えなければならないテーマばかりが浮かび上がってくる。品質問題で苦しむホンダの社長や、円安で我が世の春を謳歌しているトヨタの社長は、片山氏の箴言をどのように受け止めるであろうか。
住まいは単なる寝泊まりの手段ではない?
その寝泊まりの手段としての性能すら車と違い十分でない?
ある建築関係者が、ブログUPしていたものを、
使わさせて頂きました。
みんなさん、人それぞれの考え方。
考えることは、素晴らしい。
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